MPSSA |
|
|
防犯優良マンション認定制度のご案内 |
PageTop
|
防犯優良マンション認定制度とは |
|
住まいに求められる高度な防犯性能に基づく安全性と安心感を備えたマンションを建築主等の申請により認定・登録・公表する制度です。
この制度は、侵入・窃盗のみならず、マンションにおける様々な犯罪発生のリスクを低減させるための一定の構造および設備等を備えたマンションを「三重県防犯優良マンション」として認定する制度で、三重県警察が後援しています。
共同認定機関:三重県防犯協会連合会、三重県建築士会、三重県防犯設備協会
後 援:三重県警察
|
|
PageTop |
|
制度の特徴 |
|
三重県内の4階建て以上の共同住宅で、分譲、賃貸、公営、民営、既存、新築を問いません。
設計段階からの審査が可能であり、設計(書類)段階審査に合格した物件には設計段階適合証を発行し、申請者は広告活動等に使用できます。
竣工後審査合格物件には「認定証」と「認定プレート」を交付し認定機関のホームページに掲載します。
防犯優良マンションは、優れた防犯環境を備え、認定プレートの掲示など侵入犯罪の抑止効果が期待でき、入居者の安心感に繋がります。
住宅の安全・安心を求める社会ニーズに応える「防犯優良マンション」は、防犯性能強化による優位性から一般の物件との差別化が期待できます。
|
|
PageTop |
|
認定基準は |
|
三重県防犯優良マンションの認定基準は、警察庁、国土交通省による「防犯に配慮した共同住宅にかかる設計指針」を踏まえて全国公益法人が策定した「防犯優良マンション設計基準」と三重県の定めた「犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」に基づく指針に準拠しながらより合理的に安全を確保できるマンションの普及を目指した基準となっています。
|
|
PageTop |
|
認定をうけるには |
|
三重県防犯協会連合会に申請をおこない、物件が基準を満たしているかの審査を受けていただきます。
申請時、認定申請書のほか、認定基準のチェック結果や必要な建築図面、防犯設備機器仕様書等及び認定業務手数料の納付が必要です。
認定審査は、書類による設計段階審査と竣工後の現地審査があり、建築士と防犯設備士が審査にあたり、審査結果を三重県防犯協会連合会、三重県建築士会、三重県防犯設備協会の委員で構成する認定委員会で判定します。
認定業務手数料は、新築物件の場合3000u以下は29万円、既存物件で21万円で認定プレート代を含みます。
※申請書類、審査認定手数料は「関係帳票類のダウンロード」からご覧ください。
※認定の流れ、認定基準、認定制度運用規程などは「関係帳票類のダウンロード」からご覧ください。
|
|
PageTop |
|
関係帳票類のダウンロードはこちらから |
|
|
三重県防犯優良マンション認定制度運用規程
|
三重県防犯優良マンション認定基準チェック表その1
|
三重県防犯優良マンション認定基準チェック表その2
|
三重県防犯優良マンション認定基準解説
|
三重県防犯優良マンション認定登録申請書
|
三重県防犯優良マンション認定登録申請書の添付図書等一覧表
|
認定業務手数料
|
認定業務手数料支払い確認書
|
同意書
|
竣工審査申請書
|
認定登録取消申請書
|
登録事項変更届
|
認定登録更新申請書
|
三重県防犯優良マンション審査認定の手順
|
|
|
AdbeReaderのダウンロードはこちらから
|
|
PageTop |
|
Copyright © 2011 Mie Prefecture Security Systems Association |